タイトル
2024 年度 前期
教養教育院(2015年度以前の入学生は共通教育)  
日英区分: 日本語
理工学概論
Introduction to Science and Technology
 
時間割コード 科目分野 昼夜
0010401 教養科目群・自然と技術 昼間
ナンバリング 選必区分
INTT1440JLAS  
シラバス用カリキュラム関連 実務経験のある教員による授業
   
授業形態 メディア授業 単位数 曜日・講時
講義 2 月1~2
担当教員(ローマ字表記) 対象学生
理工学科数理科学・自然科学コース教員, 中山 慎一, 國川 慶太, 大沼 正樹, 安本 真士, 宮谷 和尭, 大山 陽介, 岡本 邦也, 中村 浩一, 伏見 賢一, 小笠原 正道, 西山 賢一, 平田 章, 今井 昭二 [Shinichi Nakayama, KUNIKAWA KEITA, Masaki Onuma, YASUMOTO MASASHI, MIYATANI KAZUAKI, OOYAMA YOUSUKE, Kuniya Okamoto, Koichi Nakamura, Kenichi Fushimi, OGASAWARA MASAMICHI, Kenichi Nishiyama, HIRATA AKIRA, Shoji Imai]
理工(数理・自然)1年
授業のタイプ(英語科目)  
 
授業の目的
1年生が履修する授業の多くは教養科目や基礎的専門科目であり、最先端の研究トピックスに触れる機会が少ないと考えられる。本講義では理工学分野における最先端のトピックスについて学ぶ。これにより、研究に対する興味やモーチベーションを高めると共に、当該分野の研究の概要を把握することを目的とする。
授業の概要
理学分野である数理科学と自然科学における最前線の研究について、その現状や解決すべき問題点、今後の展望などを、数理科学コースと自然科学コースの各教員が1年生にも理解しやすいよう平易に講義する。
キーワード
数学,情報科学,物理学,化学,生命科学,地球科学
先行/科目  
 
関連/科目  
 
到達目標
数理科学と自然科学における先端的トピックスについて、その概要が説明できる。
授業の計画
  1. 理学分野の概要①
  2. 理学分野の概要②
  3. 最先端の理学分野の研究トピック①
  4. 最先端の理学分野の研究トピック②
  5. 最先端の理学分野の研究トピック③
  6. 最先端の理学分野の研究トピック④
  7. 最先端の理学分野の研究トピック⑤
  8. 最先端の理学分野の研究トピック⑥
  9. 最先端の理学分野の研究トピック⑦
  10. 最先端の理学分野の研究トピック⑧
  11. 最先端の理学分野の研究トピック⑨
  12. 最先端の理学分野の研究トピック⑩
  13. 最先端の理学分野の研究トピック⑪
  14. 最先端の理学分野の研究トピック⑫
  15. 総括
教科書  
備考 なし
 
参考書
備考 なし
教科書・参考書に関する補足情報
なし
成績評価方法・基準
オムニバス形式で,毎回の担当教員が授業への取り組み状況を確認する課題を与え,その採点結果により評価する。
再試験の有無
なし
受講者へのメッセージ
「授業の目的」でも述べたように、1年生が履修する授業のほとんどは教養科目や基礎専門科目であり、最先端の研究トピックスに触れる機会が少ないかも知れません。しかしみなさんの多くは、最先端の理工学に対する強い興味や、その研究に対するあこがれを持って入学してきたはずです。この授業で、各分野で最先端の研究を推進している教員から、その現状と問題点、醍醐味、裏話などを直接学ぶことにより、今後の学修に対するモチベーションを高めてほしいと思います。

この授業は理工学部以外の学生でも受講できます。その場合、受講生が講義内容を理解するためには、理学系の基礎的な知識(数学、物理、化学、生物、地学などの基礎知識)が求められます。
WEBページ
なし
学生用連絡先
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学生開示用メールアドレス
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オフィスアワー
金曜日9・10講時 蓮沼研究室
オンラインオフィスアワー
実務経験
備考
なし
自学自習(予習・復習)のアドバイス
 
準備学修に必要な時間の目安等
大学の講義は、1単位を修得するにあたり、教員が行う授業時間に加え、学生が予習や復習などの授業時間外に学修する時間と合わせて、45時間の学修を必要とします。
 
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