タイトル
2025 年度 前期
教養教育院(2015年度以前の入学生は共通教育)  
日英区分: 日本語
SIH道場~アクティブ・ラーニング入門~(理工)
SIH(Strike while the Iron is Hot) Training
 
時間割コード 科目分野 昼夜
0011103 基礎科目群・SIH道場 昼間
ナンバリング 選必区分
UNIV1000JLAS  
シラバス用カリキュラム関連 実務経験のある教員による授業
   
授業形態 メディア授業 単位数 曜日・講時
講義 1 木5~6
担当教員(ローマ字表記) 対象学生
教務・学生委員, 宇野 剛史 [Takeshi Uno]
理工(数理)1年
授業のタイプ(英語科目)  
 
授業の目的
大学における学修・研究に対して学生が能動的に取り組むことができるように,専門分野の早期体験による動機づけと,能動的学修(アクティブ・ラーニング)のための基盤となるラーニングスキルを習得する。本授業で習得するラーニングスキルは,文章力,プレゼンテーション力,協働力の3つの力であり,これらをアクティブ・ラーニング型授業によって学修する。また,ポートフォリオを用いて,早期体験とアクティブ・ラーニング型授業の振り返りや自己評価等を行うことで主体的な学修習慣を身に付ける。
授業の概要
大学入学の早い時期から高校での学習を振り返り大学での学習へ備える。また,大学における学びの仕組を学習するとともに,大学での学習で活用できる施設等の利用方法を学習する。さらに,これから大学で学習するであろう事柄について少人数グループでコース教員の研究室訪問やインタビューを実施し,その活動によって得た知識・情報をグループ作業によりまとめる。最終的にその内容を発表会にて発表する。
キーワード
体験学習,文章力,プレゼンテーション力,協働力,振り返り
先行/科目  
 
関連/科目  
 
到達目標
  1. 自分の専門分野における先端研究を体験し,大学での学修と関連させて説明できる。
  2. 論理的な文章を作成する際に注意すべきことを一つ以上説明できる。
  3. 効果的なプレゼンテーションを行うための手法・ツール等を一つ以上説明できる。
  4. 他者と協働して一つの課題に取り組むことができる。
  5. 自身の学習活動を振り返る習慣を身につけている。
授業の計画
  1. 授業の概要
  2. 大学での学習計画,施設の利用方法など
  3. 研究室訪問のガイダンス
  4. 研究室訪問の計画と調整
  5. 研究室訪問(1回目)
  6. 研究室訪問(2回目)
  7. 発表用資料の作成
  8. 発表会
教科書  
備考 なし
 
参考書
備考 なし
教科書・参考書に関する補足情報
なし
成績評価方法・基準
授業への取り組み(60%)と各到達目標の達成度(40%)により評価する。
再試験の有無
なし
受講者へのメッセージ
なし
WEBページ
なし
学生用連絡先
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学生開示用メールアドレス
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オフィスアワー
オンラインオフィスアワー
実務経験
備考

自学自習(予習・復習)のアドバイス
 
準備学修に必要な時間の目安等
大学の講義は、1単位を修得するにあたり、教員が行う授業時間に加え、学生が予習や復習などの授業時間外に学修する時間と合わせて、45時間の学修を必要とします。
 
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